COLUMNコラム

カラーやブリーチが染みる時はどうしたらいい?

こんにちは!神戸元町にある、カラーとブリーチが得意な美容室FLEEKの代表大城です。

大城のプロフィールはこちらから

「ブリーチしてみたいけど痛そうだから踏み切れない」
「ヘアカラーする時に頭皮が染みるのが嫌だ」

こんなお悩みをお持ちの方、多いと思います。

今回は

  • ヘアカラーやブリーチがなぜ染みるのか
  • なるべく染みないようにFLEEKがしていること

をお話ししていきます!

ヘアカラーやブリーチがなぜ染みるのか

ブリーチ
簡単に言ってしまうと、
「薬剤の成分に頭皮が反応して、染みたり痛くなったりする」
のですが、何の成分に頭皮が反応しているのかは人によって違います。

ヘアカラーであれば、考えられるのはジアミン酸とよばれる成分や過酸化水素水など、
ブリーチは過酸化水素水や過硫酸塩など、その他にもいくつかの成分で成り立っています。

ヘアカラーもブリーチも化学反応を起こして、髪を染色したり脱色したりするので、当然刺激があるわけです。
その刺激に反応してしまい、痛みが出たり染みたりします。

まったく染みない体質の人もいる?


ブリーチやカラーを塗ると痛みが出たりする人がいる一方で、全く染みない、痛くもないという方もいらっしゃいます。

では痛みが出る人と出ない人、何が違うのか?

  • 頭皮の脂の量
  • ホルモンバランス
  • 季節によるもの

etc…

頭皮も肌の一部なので、乾燥肌だったり脂性肌だったり、人によってタイプが違います!
例えば、元々乾燥肌の方は、頭皮も乾燥していて、油分が少ない状態なので、余計に薬剤の影響を受けやすくなることがあります。

その他にも妊娠中の方だったり、日常生活で過度にストレスを感じている方たちは、体質が変わってしまい頭皮が反応しやすくなっている、ということも!

また、真夏の頭皮が日焼けしている状態や、冬の頭皮が乾燥している状態だと、染みやすくなります。

ブリーチやカラーの痛みを和らげるためにFLEEKがしていること

カラーやブリーチの時の違和感、少しでも減らしたいですよね!FLEEKで行っている対策を紹介します。

頭皮専用の保護スプレーをつける

FLEEKでは、カラーやブリーチをする前に、頭皮に保護スプレーをつけるようにしています。

この頭皮保護スプレーをつけることで、頭皮と薬剤の間に1枚薄いバリアのようなものを置くことになり
頭皮への違和感や痛みなどを和らげることができます。

地肌に薬剤を付けないように塗布する

FLEEKでは薬剤を頭皮に塗布するのではなく、根元ギリギリに塗るようにしています。
こうすることによって、頭皮の違和感はもちろん、頭皮への直接のダメージも少なくすることができます!

まとめ

カラーやブリーチ中の違和感を完全に取り除くことは難しいのですが、保護スプレーと美容師の技術で予防することは出来ますよ!

染みやすい方は気にせず事前にお伝えください。

そして痛みを我慢することはあまりおすすめしません。
必要以上に我慢をしてしまうと、思わぬ症状を発症する可能性もありますので、施術中の痛みも我慢せず、美容師に伝えていただけるとありがたいです!

予約前のご相談はこちらから! 24時間お問い合わせいただけます。

FLEEK

FLEEKフリーク

住所:兵庫県神戸市中央区明石町18大日明石町ビル 6階
営業時間:
定休日:なし

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