ブリーチ・カラー後の色持ちをよくするために自分でできるホームケア4つ!
こんにちは!
神戸元町にある、カラー&ブリーチのスペシャリストが揃う美容室FLEEK代表の大城です!
- 「せっかく髪を染めたのに、色落ちしてしまうのが残念」
- 「元々色が抜けやすいのが悩み」
カラーやブリーチを続けていると、こういった悩みも出てきますよね。
なぜ色落ちや退色してしまうのか?簡単に言うと、傷みが原因です。
なので、色を抜けにくくするには、傷ませないようにカラーリングすることが大前提なのですが、家でも出来ることがいくつかありますよ!
Contents
色落ちや退色を防ぐためにできるホームケア4つ
髪を濡れたままにしない
キューティクルって聞いたことありますよね?髪を守ってくれている組織なのですが、髪が濡れたままだとキューティクルが開いたままになります。
すると、髪の内部の水分が蒸発してしまったり外部からの衝撃に弱くなってしまったりとダメージの原因になります。その結果、色が抜けやすくなったり退色に繋がります。
- 髪を濡らしたあと
- シャンプーをしたあと
必ずドライヤーで乾かしてくださいね!
髪は37.5度以下のお湯で洗う
髪を洗うとき、濡らすときは、37.5度以下のお湯を使うようにしてください!
ぬるま湯で洗うと傷みが進行しづらいので、退色もしづらくなるのです。
例えば、お湯で洗顔すると、すごく乾燥しますよね?
お湯で洗ってしまうと、洗う必要のない油分や栄養分まで流れてしまうので、乾燥し、肌荒れにつながると言われています。
シャンプーの洗浄力に気をつける
色抜け、退色を防ぐためにはシャンプーも重要なポイントです!
市販の安いシャンプーだと、洗浄力が強すぎる場合があります。洗浄力が強すぎると、必要な皮脂や栄養分まで流してしまうことがあり、傷みに繋がり、色が抜けやすくなります。
では、どんなシャンプーを使えばいいのか?
といっても「シャンプーの成分とかよくわからない!」などあると思うので、施術のついでにぜひ聞いてください。アドバイスさせていただきます!
ヘアアイロンの設定温度は160度ぐらいで
これまでお話ししてきたように、高い温度は髪を傷ませる原因になり、結果的に色が抜けやすくなり退色が進みます。
ヘアアイロンの温度設定も、気をつけていただきたいポイントです。
高温のアイロンで巻くとカールが付きやすいのは確かなのですが、その分ダメージも受けやすくなります。160度ぐらいの温度に設定して巻くようにしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ダメージケアをすることが、結果的に色持ちをよくすることに繋がります
「ブリーチのデザインを迷っている」
「トリートメントどれにしようかな?」など、
ご予約前の相談はLINEからお待ちしております。
