ブリーチに使う処理剤はダメージと関係がある?
こんにちは!
神戸元町にある、カラー&ブリーチのスペシャリストが揃う美容室FLEEK代表の大城です!
ブリーチやカラーをしたことがある方は処理剤って聞いたことがありますよね。
今回は処理剤って何のために使っているのか?FLEEKで使っている処理剤も紹介しながらお話ししていきます。
ブリーチに使う処理剤ってなに?
処理剤とは簡単に言うと、ブリーチや縮毛矯正の薬剤に混ぜてダメージを進行しにくくするアイテムのことです。
ブリーチや縮毛矯正って少なからず髪の毛の組織を壊してしまいます。
組織が壊れると髪の毛がちぎれたり切れたりしてしまうのですが、処理剤を使うことで髪の毛の組織の結合を強く保てたり強化出来たりします
。
その結果切れ毛が発生する現象をできる限り防ぐことが出来るんです!
FLEEKこだわりの処理剤”ケラフェクト”
一般的にカラー、パーマ、縮毛矯正など、髪の毛に何か化学反応を起こす施術をする際には、ダメージ抑制のために処理剤を用いる美容室が多く見られます。
FLEEKではブリーチにも最大限生かせるものを厳選しており、ケラフェクトコネクターという処理剤を使っています。
ケラフェクトは処理剤の他にも
- シャンプー
- トリートメント
- 洗い流さないトリートメント
などがあり、FLEEKの店頭で購入可能なので是非お声がけくださいね。
特に髪のダメージに悩んでいるお客様からご好評いただいていますよ!
ブリーチの傷みを最小限にしてくれるのは・・・?
処理剤がダメージの発生を防いでくれるのは事実なのですが、ダメージをコントロールするのに一番必要なことは、やはりブリーチワークの技術です。
「塗る必要のないところには塗らない」
「これぐらいの放置時間だと必要以上にダメージを与えない」
など、お客様の髪を見て、要望を聞いて、計算できるスキルが大切です。
FLEEKのブリーチのスペシャリストたちはブリーチの理論をしっかり持っているので、安心してお任せください。
理想にのヘアスタイルに仕上げるためにカウンセリングで教えて欲しいこと(ブリーチ編)
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